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西尾の「きらら鈴」は上皇美智子様へ納められたこともある伝統工芸品。
現在は西尾市内在住の松田克己さんが作られており、素朴な風合いとやさしい音色が魅力です。
【サイズ】
直径およそ3㎝
【素材】
三河瓦粘土、きらら(白雲母)
※商品はすべて、ひとつひとつハンドメイドにより制作しています。
そのためきららの乗せ具合には個体差があり、それぞれ風合いが微妙に異なります。
商品画像と全く同じにはなりませんのでご容赦ください。
*きらら(雲母)とは?
きらら(雲母)とは、マイカとも呼ばれる鉱物。きらら鈴、そして<ひとと>で使われるきららは西尾市八面山から産出された白雲母です。
古来より西尾市一帯から良質なきらら(雲母)が産出されたことから、後に忠臣蔵で有名となった「吉良氏」の由来にもなりました。
白雲母はパワーストーンとして
・緊張やストレスを和らげ、気持ちを穏やかにする
・持ち主の短所を長所に変える
・問題解決能力を高め、マイナスの流れをプラスの流れに変える
といった意味を持っています。
*ひとと について
<ひとと>は愛知県西尾市の伝統工芸「きらら鈴」を地元のお母さんたちで伝承していこうというプロジェクトから生まれた、エシカルアクセサリーです。
「きらら鈴」とは、きらら(雲母)がちりばめられた優しい音色の鈴。
明治初期から西尾でつくられている土鈴です。
そのきらら鈴を伝えていきたいという気持ちと
モノ作りが好きなお母さんを繋げたのが<ひとと>です。
”ひとと”という名前は、【一十人】という造語から生まれました。
それは「マイナスの流れををプラスに変える」という
鉱石としてきらら(雲母)が持つ意味から
【ーを十に変える人へ】という想いを込めてできた言葉です。
ネガティブとポジティブ
短所と長所
そしてマイナスとプラス
それらはいつも表裏一体
すべてのヒト、モノ、コトはどちらの面も持ち合わせ
常にその間で揺れています。
ホッとする瞬間
楽しい瞬間
そしてただ、あなたで在るとき
<ひとと>が、ほんの少しだけ
力になれれば嬉しいです。